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【共催】サイバー絆研究所主催「薬づくりの新しいモデル」10月の研究集会のご案内

「薬づくりの新しいモデル」10月の研究集会のご案内

製薬産業の危機を打破する、「薬づくりの新しいモデルを探る」をテーマとする連続セミナーは、去る9月25日の第4回で一区切りとなりました。ゲスト講師や熱心な参加者をえて、毎回、深く活発な議論が展開され、課題も浮き彫りになってきたように思われます。
そこで今までの議論をまとめ、次なる行動への具体的な提言を行うことを目的とした研究集会を、今月末のCBI学会2014年大会時の29日と30日の午後に、それぞれフォーカストセッションとして開催することになりました(会場は402号会議室)。
さらに、31日には、連続セミナーの第5回として、「創薬プラットフォームとしてのiPS細胞技術応用の進展」を、東大医科研の講堂にて開催いたします。奮ってご参加のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

10/29「薬づくりへのICT活用を加速するためのパートナリング実験」構想の発表と意見交換

10/30 次の世代の薬づくりのイメージ探る3講演
・“Delivering novel and targeted medicines from human genetics to patients”, Nadeem Sarwar(米国エーザイ)、
・「薬づくりで必要とされる新しいBioinformatician」、白井 宏樹(アステラス製薬)、
・「糖尿病性腎症の三次予防と個別医療のためのNMRメタボロミクス」、藤原 正子(東北大学)、

上記2つのセッションへの参加は、CBI学会の年次大会への参加者に限定されております。
CBI学会年次大会への参加登録はこちらから

10/31 連続セミナー第5回「創薬プラットフォームとしてのiPS細胞技術応用の進展」
日時:2014年10月31日(金) 13:30-17:00
於:東京大学医科学研究所1号館講堂(東京都港区白金台)
参加費:¥3,000
詳しくはサイトをご確認下さい。

なお、この研究集会は、昨年2月13日に開催されました、iPS細胞創薬応用の会に続くものです。

#これら3つの会の資料は、公式サイト(サイバー絆研究所)での公表させていただく予定です。